C3LABOConverting Machinery
70年の経験を活かし、最適な塗工条件を提案します。
2017年5月に誕生した最先端のテストコータで、クリーンな環境と各種塗工ヘッドにより、実生産をイメージしたテストを実施できます。
塗工ヘッドラインナップ
DMコータ | SGコータ | FBコータ |
---|---|---|
GCコータ | ダイコータ | ドクターコータ |
仕様
基材 | 各種フィルム、金属箔 |
---|---|
ロール面長 | 650mm |
基材幅 | 最大520mm(最大原反径600mm) |
塗工幅 | 300~500mm(コーティング方式により異なる) |
機械速度 | 最大200m/min |
クリーン度 | フィード部およびコーター部:クラス1000以下、ドライヤー:クラス100 |
ドライヤー | フローティング式×4ゾーン(炉長12m)で1ゾーンはロールサポート式ユニフローに組み換え可能、熱風温度30から150℃、熱風風速20m/s |
UV照射装置 | 照射幅:440mm、ランプ出力:240W/cm(高圧水銀またはメタルハライド)、窒素イナート |
付帯装置 | コロナ、ウェットラミ、ドライラミ |
テストまでの流れ
STEP1 お客様からのご相談
弊社営業スタッフがお客様の製品開発・塗工トラブル・実機導入計画に対してのご相談を承りますので、下記のお問い合わせ先よりお気軽にご連絡ください。
STEP2 塗工機の選定
弊社の経験豊富な技術者が、お客様のご要望を満たす塗工機の選定をご提案します。
STEP3 テスト日の決定
お客様のご都合を重視してテスト日を決定し、テスト当日は限られた時間を有効活用できるようにテスト方法・手順をご提案させていただきます。
STEP4 実験当日
弊社のテストスタッフが、テスト機の準備・運転・片付けまでの一連作業を行なうため、お客様はテストに専念していただけます。